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■ 春の長雨? | 2003. 4. 3 |
低気圧さんが、日本の真ん中にしばらく、いらっしゃるようで、天候が、今ひとつスッキリしませんね。 桜の花びらが、半分ほどは、地面に散り落ちて、アスファルトに張り付いて、枝は、葉桜が混じり、湿った空気が、”そよ”とも動かず、どんよりとした春の日です。 花開けば 風雨多く 人生 別離足る 名訳があって、 花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ ・・・だそうです。 うーん。考えさせられます。 一期一会なんても言いますからね。出会いと別れは、コインの裏表か? 「時間」という、人間の創り出した「概念」を捨て去ってしまええば「楽」になるそうです。(出典「悟りをひらけば人生が楽になる」) なるほど。 過去や未来という、実際は、存在しない「幻想」が苦しみの元。つまり 「今ここ」に意識をおきましょう。・・ということですね。慣れないと難しいですけど。 心理治療、認知療法のひとつの目標でもあります。 ありがとうございました。読んで下さって。 濱田朋久 |