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■ 良い気分 | 2007. 6. 5 |
六月になりました。 爽やかな心地よい風が部屋を吹き抜け、明るい陽光と新緑とで都市部の田舎もまるで桃源郷のこの良季です。 「良い気分」でいることは、幸福と成功と満ち足りた創造的な人生への条件。 この「良い気分」そのものが幸福「そのもの」かもしれません。 「良い気分」の創出には実はさまざまな工夫が要ります。 まず、体調が良いこと。その為には、食べ物、飲み物、睡眠、休養、活動、人間関係等の絶妙なバランス、時には薬物も簡単に「良い気分」に導く脇役として重宝します。 薬物使用に抵抗ある方も多いでしょうけれど、これが意外に安全で連動性もあります。 私自身の場合の「良い気分」の為の行動をリストアップさせていただくと 1.瞑想 2.食事(フルーツとか野菜を中心に優しい:サッパリとした食事を少量) ※とても重要、気分に最も影響を与える。 3.読書 もちろん古典を中心とした良書に親しむ 4.体操、軽い運動 5.楽観的、楽天的思考 いっぱいありますが現代の人間社会には 複雑な情報、思考(感情、憶病、嫉妬、善望、憎しみ、不平不満、等々)であふれかえっているので、注意深く、避けるか、取り去るか、何らかの処理をすることをしないと、これらに捉えられて「良い気分」を維持できず、大切な人生、日常生活を台無しにしてしまう。 ありがとうございました。 皆様の「良い気分」の一助けとなれば幸いです。 たくま癒やしの杜クリニック 浜田朋久 |