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■ BKD | 2012. 5.16 |
売国奴(Bai Koku Do)の英語(?)表現らしい。 その名を馳せたのは、竹中平蔵と小泉純一郎であるが、その他にも鳩山兄弟、最近では民主党や自民党の一部、元官僚の古賀茂明と橋下徹であるそうだ。 一般国民が納得するかどうかは別にして・・・。 買国奴という言葉もある。 中国人。中国政府の何人かがそうであると聞く。 中国外務省から漏洩された情報によると、2050年の日本地図では、西日本(近畿〜九州)は東海省、朝鮮半島は朝鮮省、東北関東及び北海道は日本自治区としてあるそうだ。 オソロシイ話だ。 40年後は、日本を中国の領土にしようという企みがあるらしく、日本人以外のアジア人はこのような中国の動きをよく知っているらしい。 特に警戒を強めているのは台湾とインドで、中国政府もインド包囲網を敷いているらしく、パキスタンに核武装させたり、ネパールを政情不安にしたり、色々と画策しているらしい。 日本のマスコミが中国の悪口を言えないのは、中国人工作員が数10人から数100人、日本に潜入していて、マスコミを監視していて、中国にとって不都合な内容を流せば直ちに抗議の電話や、その他の諸々のイヤガラセをしてくるらしい。 昔の共産党とかヤクザとか、右翼団体よりタチが悪い。 何と言っても日本の国益に完全に反するからだ。 日本の弱腰外交を背景に、教条的に、文化的にどんどん日本を汚濁させようという姿勢は北朝鮮よりもイヤラシイ。 一国家の総理大臣の8月15日の靖国参拝を何故か他国の批難によってやめているというのは誠に情けない話だ。 内政干渉もよいところだ。 国家の為に戦争で死んでいった英霊を祭る神社に対して感謝と哀悼の祈りを捧げるのに、他国に遠慮する必要があるのであろうか。 逆にそのことの方が物凄く不道徳に思える。 そのような批難を日本人の多くが他国の政府に向かって言うであろうか。 そもそも侵略戦争を始めたとか日本を非難しているのに、日本を侵略という意味なら他国の列強も同様であるし、あの有名な、日本軍による南京大虐殺にしろ、米国のジャーナリストと中国国民党軍が共謀して仕組んだ捏造事件であったことは知識人なら誰でも知っている。 米国を参戦させる為に必要であったのだ。 これは日本連合艦隊のハワイ真珠湾攻撃と同様の効果を持った。 これも歴史研究者にとっては常識みたいなものだ。 日本国憲法についても、護憲派の代表格であった元衆議院議長、土井たか子氏は在日朝鮮人であったらしく、北朝鮮と緊密な関係を保ちつづけたとのことだ。 日本人拉致被害のことと考え合わせると、まるで国賊ではないか・・・。 日本国憲法の起案草案者はGHQの不倫将官、ケージス大佐であり、軍事力を奪い取って日本を国家として骨抜きにする為に、或る意味、悪意を持っていたもので、今でも後生大事にそれを守るというのが、外国人ジャーナリストや外国政府要人から見るととても奇異にうつるらしい。 それはそうだ。 自分の国の憲法をガイジンにつくらせて、それを必死で守ろうとするというのは国家的異常事態である・・・と思える。 日本の自衛隊には、この「憲法」に基づいた法律のしばりがあって、軍隊としての行動ができない。 手を縛られたボクサーのようなものだ。 イザという時に、国民も国家も守れない。 その上、空母も原潜も持たず、核兵器も持っていないので、周辺国に対しての抑止力が殆んど無い。 この点については米軍にオンブにダッコのくせに、沖縄では基地問題で揉めつづけている。明らかな矛盾だ。 中国人にされたい放題だ。 頼みのアメリカにしたって、緊急事態において本当に日本を助けてくれるという保証はない。 そういう危機感が殆んどない、愚かなやさしい、善良すぎる日本人。 自衛隊不要論まで持っている若者がいて、アメリカが全部守ってくれるのを当然と思っている。 平和ボケも良いところだ。 日本人の若者より韓国人の方がいかにもカッコヨク見えるのは、このあたりの危機感の有無にあるのかも知れない。 中国人のことを「詐盗争私汚」という風に表現したいといった本も出ている。 そのような不気味な「隣人」が、「北朝鮮」という隠れ「鉄砲玉」を手先に世界中を混乱させ、支配し、蹂躙しようと目論んでいることは念頭に置いておきたい。 内に売国奴 隣に買国奴 日本はいったいどうなっていくのだろうか。 心配でならない。 ありがとうございました M田朋久 |