コラム[ひとくち・ゆうゆう・えっせい]

コラム:ひとくち・ゆうゆう・えっせい

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■ スポ番2012. 2.20

最近はテレビばかり観ている。
以前、10年近く家にテレビが無く、ニュースもバラエティーも、スポーツも歌番も特番もテレビを通して放ぜられるエンタメの全てを絶っていたからか、このテレビの面白さにはあらためて感服させられる。

近々のデジタル化によって生じたハイビジョンのテレビ画像は、ブルーレイビデオの映像と同じく筆者の眼を魅了してやまない。
・・・ということはいきなりすべての番組がより一層ビジュアル系になったということではないだろうか。

中でもやはりスポーツ番組(スポ番)である。
第一等は女子バレーボール。
こんなにナマメカシイ映像は、今のところ無いのではないかと思える。

それも一等良いのは「大学女子バレーボール」である。
実業団のXリーグの選手たちは手足が長すぎてホッソリとしてスタイルは良いが、エロチズムにおいてはやや小柄で、ふっくらとした女子大生の肉体の方が、プルプルと優しい重さが感じられて好もしい(スケベ臭い表現でスミマセン)。

この女子バレーというスポ番を冷静な気分で鑑賞していることはできない。
昔、VHS録画してあったブルマー時代の全日本のバレーボール選手を観ると、画質の劣悪さを補ってあまりあるくらい卒倒しそうな素晴らしい映像であった。
それは秘蔵版コレクションになるような類のモノであったけれど、残念ながらすべて亡失してしまった。

一方、筆者もプレーしているバスケットボールは、女子のWリーグ(実業団)がよろしい。
別に何のセクシャリティーも無い、袴みたいな大きめのバスパンにダブダブのタンクトップと、女性らしさが全く表出しないイデタチであるけれど、それはそれで日本の和服みたいに体の線を隠していてそれなりにナカナカ素敵である。

バスケの女子大生は幼すぎる。
女子バレーの実業団は細すぎて長すぎる・・・と言った理由で、今は専ら女子実業団バスケ(Wリーグ)が何の下心も無く平静な心持ちでスポーツ観戦ができるので非常に有難い。やっぱり日本人の女性アスリートは皆さん可愛らしくて最高である。
マジ「追っかけ」になりたいくらいだ。
外人助っ人選手も美人が多いが、やっぱりヤマトナデシコの方がはるかに好もしい。
コト女性についてはコテコテの国粋主義者のように純血主義なのである。

米国のプロバスケットリーグ(NBA)も、まるでサーカスの曲技団のように素晴らしく、いまいましいくらいバスケットボールの上手な黒人の人々が華麗なプレーで楽しませてくれるが、その体格と言い運動能力と言い、容貌と言い全てが「人間離れ」しているので、レベルが違いすぎてあまり面白くない。
やっぱりWリーグが一番である。
Wリーグにはまって以来NBAは殆んど観ていない。

先述したこともあるバドミントンはテニスよりも楽しい。
狭いコートである上に動きが近距離で、テニスほど平面的な動きは距離としたら短いし、躍動美は同じかそれ以上なので、観ていて誠に小気味良い。
ただし、バスケ以外のこれらのスポーツのショートパンツの女子ユニフォームはいただけない。
男の子のようで少しもカワイクない。
短いショートパンツであっても腰のまわりにスコートかスカートか知らんけれど、小さい布キレで覆うだけで急に色っぽくなるのであるから不思議である。
卓球とかバドミントンとかテニスとか、女子と名のつくスポーツはサッカー以外では腰のまわりの布キレが必須にしてほしいものだ。

卓球のようなマイナーなスポーツでもユニフォームひとつで、急に華麗に華やかになるのでチーム関係者も真剣に考えて欲しいものだ。卓球の一等賞は「日本生命」であるが何とこのチームのユニフォームはアッと驚くワンピースである。これがまた凄く良い。「全日空ANA」などは、会社のイメージからすると、いかにもセンスの悪い柄柄のポロシャツに大きめの短パンである。福原愛ちゃんもカワイソウに思える。
スポーツ女子のユニフォームは、女子高の制服と同じくカワイラシイのが一番である。

殆んど最近ではバスルーム以外は本も読まずテレビばかり観ている。
それもスポ番とブルーレイビデオの映画。
これをノンアルコールビールをちびちび飲みながら、寝る前に鑑賞するのが楽しみなのである。

Wリーグでは「富士通レッドウェーブ」というチームが贔屓で、ヘッドコーチが殆んどオジサンたちの中で紅一点。とってもかっこよくて美人の37歳の女性コーチが率いていて甲高い声でメンバーを叱るところやいかにも負けず嫌いそうな気の強そうな表情が好もしい。一方で170〜180センチの逞しい肉体のわりにアンバランスなほど可愛らしい表情のの選手たちと合わせて観ると、自分が応援団長になったみたいで、少年のように、くらくらするほど心ときめく。
やっぱりテレビはスポ番であるなあ・・・。
どうでもいいお話でした。オソマツ。

ありがとうございました
M田朋久


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