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■ 成功 | 2006. 1.29 |
「あらかじめ決めた目標を達成すること」 また、「〜となれれば(手に入れば)良いなぁ」という状態になることと言っても良いかもしれません。 ・家を建てたい ・○○大学に行きたい ・就職したい ・結婚したい ・海外旅行したい ・車が欲しい 等々… 何でも良いですが、「それ」を達成すれば、それは成功といえる。 さて、その「成功」の方法ですが、書店に行けば「成功哲学」なんていう分野もあり、それこそ山のようにこの手の書物が並んでいる。 そのエッセンスをかいつまんでまとめると、 (1)紙に書く (2)期限を決める (3)結果をイメージする いろいろ研究した結果、これだけで十分良い、と私は思っています。 「努力しなさい」とは、あまり書いていない。 「努力逆転の法則」というのがあって、あまり努力すると結果が出ないそうだ。 つまり潜在意識が人間の意識の90%を占めるほど強力なので、 努力 → ツライ → 「やめておけ」 という流れのように自動的に反応し、良い結果が出ないらしい。 このあたりのコツは、これら成功哲学、成功法則のミソである。 要は、楽しく、気軽に成功イメージを思い描くことが肝要のようです。 ただし、「継続すること」というのは大切みたいです。 まさに継続は力なり。 ある程度の「しつこさ」「ねばり」は、成功のための重要な要素のように思えます。 夢や目標があっても成功できない人々を見て思うことのいちばんは、やはりその「重苦しさ」だ。 人間誰しも、あまり苦しいことはうまく行かない。 マラソンランナーだって、楽しいと言いながら走っている。 案外、「楽しく愉快に」なんていうことが成功の最大の秘訣かもしれませんネ。 ご参考に。 ありがとうございました。 濱田 朋久 拝 |