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■ ノーネクタイ | 2005. 6. 3 |
郵政民営化特別委員会。所謂国会答弁の光景。 少し驚きだったのは、この「ノーネクタイ」。 話題の人、時の人、ライブドア社長の堀江貴文氏と同じ。感覚として違和感あり。見方を変えれば、リラックスしてくつろいで「かっこいい」ともとれる。しかし・・・。 国会中継もいきなり「様変わり」。 心理学の本で、ネクタイはペニスの象徴とか。 女性化現象?のひとつ? 某大臣などは、「スーツにネクタイ」よりカジュアルは数段似合ってる。叔父をスターの持つ某大臣にいたっては、とにかく「かっこいい」。 だんだん馴れてきて、ノーネクタイが当たり前になるのでしょうか。 昔はちょんまげに袴に裃だったわけですから、あんまり大きなことも言えないですけど。 ただ、何となくマイホームのリビングで雑談してるか、せいぜい家族会議みたいに見えるのは、ちょっと・・・所謂「国政」の場ですから抵抗ありますね。 映画の「ゴッドファーザー」を思い出す。ノーネクタイの会議は。「人殺し」の相談か・・・・・。ちょっと言いすぎ? ありがとうございました。 濱田 朋久 拝 |