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■ タイプ別相性診断(タイプ6) | 2008. 2. 4 |
タイプ6の人は、男女共、タイプ5を好む。 中には虜となる人もいる。タイプ5の情の濃さと、フテブテしさ、タイプ5の「苦しみの無さ」への羨望からか、無闇に「入れ込む」ことがある。 タイプ5も、タイプ6を可愛がる。 しかし、この関係はあまり良い結果は迎えない。 大概タイプ6にとっては、残念ながら悲劇で終わる。 タイプ6と、タイプ4も、奇妙に惹かれ合う。 このカップルも多い。性的エネルギーがお互いに高い・・・。けれども合わない。 このカップルの競い合いならば、タイプ6の負けだ。物事は勝ち負けや優劣だけではないが、どうしてもバランスというのは力関係であるから、表現として、「勝ちだ負けだ」という表現になってしまう。スミマセン。 何となく質が違うのだ。ただ、お互いにエネルギッシュで元気だ。大食漢も多い。 けれども、思考のスピードと、物事の価値観がちがうので、何となく、合わない。 タイプ6とタイプ1は合う。色々な意味で、良い組み合わせだ。ただし、タイプ1がタイプ6を見限るというケースが多い。 特にタイプ1が女性だと、そうなりやすい。 タイプ6の思考の偏りや、固くなさ、ネガティブな思考傾向にタイプ1が耐えられなくなることがある。しかし、長い付き合いとなり概ね良好だ。 お互いに、違いを受け入れ、良い意味であきらめれば良い。 タイプ6とタイプ2はとても良く合う。 易占的には、天と地。男と女だからか、とても良くマッチする。夫婦ならばベストカップルかも知れない。タイプ6が女性なら少し物足りないけれど、安全なタイプ2に安心安定を求めるタイプ6の女性は、平穏である。 ただ、タイプ6が男性なら、タイプ2の女性は良く逃げ出す。 タイプ6の支配欲と、金銭感覚とに、タイプ2が耐えられないことがある。タイプ6が、あまりタイプ2に入れ込まないか、お金の話をしないことが望ましい。 とにかく、真の意味で、愛し合うことだ。 タイプ3をタイプ6は、意外に合う。 合うけれど、タイプ6はタイプ3から見下される傾向がある。多分、思考や感性が、少し鈍重なタイプ6に、結論を急ぐタイプ3が、忍耐できない。 性的には、タイプ6が、タイプ3より年齢が上がる程、差が開く。タイプ3は大概弱い。酒飲みだとさらに弱い。6は強い。 タイプ7とタイプ6は、とても良く合うが、喧嘩も多い。多くは、タイプ6がタイプ7に対して怒る。楽天的で呑気に見えて、神経質でヒステリックなタイプ7に、ネガティブなタイプ6は年中カリカリしている。 端から見ると仲良しだ。性的にも、経済感覚でも良く合う。 タイプ6とタイプ8は、良く合う。 ネガティブで心配性のタイプ6にとって、大胆で太い胆のタイプ8は、とても頼もしい。 男女、親子、夫婦、いずれも良い。 相性中のベストカップルのひとつだ。 タイプ9とは合わない。 どちからかというと、タイプ6が可哀想だ。 タイプ6が従順で素直だと、意外に合う。短気で神経質なタイプ9もタイプ6を扱いやすいと見える。 タイプ6同士は、意外にも合わない。 主導権争いをしてしまう。男女なら絶倫のタイプ6の男性に、タイプ6の女性はヘキエキさせられる。 タイプ6には、タイプ8、タイプ2がベスト。 タイプ1も良いが、タイプ1じゃ男女共浮気をすることが多い。 ありがとうございました。 たくま癒やしの杜クリニック 浜田朋久 |