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■ チカラを抜いてバカになればこの世は天国 | 2004. 6.14 |
疲れ切って、落ち込んで、アタマがちっとも働かなくなったときは、この言葉と共に、こころおきなく、休みます。 そもそも悩みというのは、「思考」の出入りだそうですから、それを一旦やめてしまえば、悩みは無いのと同じだし(つまりバカになる)さらに全身のチカラを抜いてリラックスすれば、身も心も「虚ろ」になって、いよいよ心地よい良い。・・・でしょ? 世界的な指揮者、今や、ベルリンフィルの小澤征爾さんでさえ、その言葉にも、 「力を抜け。手も足も体も頭も・・・。全身の力を抜け・・・」と。 さらに大戦時のイギリス首相、チャーチルの言葉。 「座っていられるときは、立っているな。横になれるときは、座っているな・・・。」要するに無駄なエネルギーは使うな、ということでしょうか? 勝海舟は、「座忘」 などと言って、忙しいとか、切羽詰った状況のとき程、何もかも忘れて、自らを虚しくする必要を説いている。 心理の世界でも、何らかの緊張から生じる体の痛みが悪感情を生み出すらしいので、痛むカラダ(ペインボディー)をマッサージやリラックス体操や瞑想で、ゆったりと癒してあげれば、心も深〜いやすらぎと喜びの境地即ち「天国」に行けるのではないでしょうか? と、つらつら思いつくままに書き綴ってみました。 オソマツ。 バカになった医者 濱田朋久 拝 PS:バカという言葉に何か指し障りがあればゴメンナサイです。 PS2今日は温泉でも行ってみようかな?! 温泉地の住人でもあるし、美人も多いと聞いているし、ほんとうにこの地は「天国」かも知れない。大都会の勤労中青年のみなさんゴメンナサイ。お陰で日本経済も再び旭日を迎えられ、ありがたいことでございます。(我ながらうろたえながら。支離滅裂!でした) PS3意外に深い言葉だと自画自賛しています。元気の出る言葉としてご参考になれば幸いです。 |