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■ 言葉による健康法 | 2008. 1.25 |
そんなのあるか〜。子供ダマシ〜。と批難されそうであるが、敢えてここに記してみたい。 イヤハヤ、何がこの筆から、文字が出てくるやら・・・。 水の結晶の写真集なる書物がありまして、確か江本勝という方の本を参考にこれを書いている。 人間のカラダは、水分が70%だそうである。 医者のクセに自信なげでスミマセンが、実際に測定したワケではないので・・・。ついでにこの割合は地球の陸地と海のパーセンテージと合致するそうです。余計なことですけど・・・。 とにかく、何語でも良いので、謂わゆる良い言葉、例えば「ありがとう」(これは最も高い水準の良い言葉だそうですが・・・)、例えば「愛」、例えば「感謝」などの言葉を水に「言ったり」「見えたり」すると、その結晶が美しく変化するそうである。 「汚」など、良くない言葉を水に見せたり、浴びせたりすると、結晶がどろどろに崩れて醜く変化するそうである。 この本は、ナカナカ、ビジュアルなので結構説得、納得させられてしまう。 この原理を応用すれば、しょっちゅう自らに対して、「ありがとう」とか「愛しているヨ」とか「大好き」とか、多少こっぱずかしくても、声をかけてあげたり、文字に書いたり、見たりすれば、水の結晶が美しく整い、健康になるのではないかと考えるのであるが・・・。 これは理論的には、人に対して、言葉を発しても、結果は同じであろうと思います。 あくまで、仮説ですけど・・・。 「憎い」「殺してやる」「バカ」「クソ」「不平不満」「泣き言」「文句」などをしょっちゅう口走ったり、読んだり、書いたり、見たりしたら、カラダの調子も悪くなるのではないか・・と考えるのである。 実際の病気の長くつづく患者さんの場合、あまり良い言葉は聞かないが、時々「ありがとうございます」とは言ってもらえるので、私自身も、患者さん本人も会ってお話して、「ありがとうございました」と笑顔で話を終える一瞬だけは、お互いにとても快調で気分もよろしいようだ。 やっぱり言葉の力は大きい。 夜中に、メールや電話で、ネガティブな話や、先述した良くない言葉を発せられる人々がいるが、個人的にはそのような内容であれば、一切聞かない見ないように努めている。自らの健康維持の為に当然であろう。 いずれにしても、言葉の発するエネルギーは極めて高いモノとなるようであるから、深夜とか、明け方とか、どこかしら心の奥深いところ(潜在意識)にネガティブなモノが入ってしまったらコトであるので、ありがとう、感謝しています。 愛している、しあわせ、以外の余計な言葉や、気分の悪くなるような画像やイメージは、決して寝床に持ち込まないで、ゆったりとした良い気分で、就寝入眠することを健康法のひとつとして日常の生活に取り入れたいところだ。 これは、極めてカンタンである上に、結構効果があるであろうと想像されるからだ。何せ結晶ですから。 自分でも、何回か試して確認してここにお伝えしている次第です。 ご参考にされて下さい。 ありがとうございました。 追記【1】 ありありと想像された良いイメージの方が、何となく、チカラがありそうであるが、何と言っても言葉の方が簡単である。 ただ、「ありがとう」もしくは「ありがたい」「しあわせ」「愛している」と言うだけで良いのであるから・・・。 「愛と感謝」の心。 「愛と感謝」の言葉。 たとえ、心がこもっていなくても良いそうであるから尚更ありがたい。 たくま癒やしの杜クリニック 浜田朋久 |