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■ 九星相性学 | 2008. 1. 9 |
何度も、書くことを勧められるテーマだが、これについてはかなり勇気がいる。 ひとつには、現在、家族として一緒に暮らしている人々、特に夫婦、親子、兄弟、あるいは職場での上司、同僚、部下、あるいは恋人同士、友人などで、この相性を知ってしまうと、何かしら冷めてしまうとか、先入観となって相手を警戒してしまうとか、充分にありうるので、コトは慎重に進めたいというのが大きなためらいの理由である。 この相性学は、以前、流行した血液型相性どころではない、極めて高い的中率なのだ。 イヤになる程アタル。我ながら怖いくらいだ。 この相性学を知っても、相手を恐れることなく、怖がることなく、まして軽んじるとか、遠ざけるとかしないで、お互いに欠点をその星の性質として赦し、またその長所をその人の努力や精進の結果として、捉えてもらえれば有難いし、また、例え相性の悪いカップル、配偶者であっても、相手の長所を見て、それを重んじるとか、伸ばしてあげるとか、人間性について常に尊重する態度を貫くとかしてもらえれば幸いである。 前置きがとても長くなりましたが、この相性学を知る上での、大きな前提であるので、自戒を込めて、最初に書き留めている次第である。 よろしくお願い申し上げます。 次回より、タイプ1よりタイプ9まで、それぞれの相性の問題に、男女の組み合わせが、微妙かつ重大に絡んでくるので、結構、興味深い内容になると思いますので、好奇心の満足という意味では皆さんに喜んでいただけるし、使いようではとても有益な情報と思いますのでご期待下さい。 ありがとうございました。 たくま癒やしの杜クリニック 浜田朋久 |