[戻る] |
■ クスリより瞑想(MedicationよりMeditation) | 2004. 6. 7 |
晴れた日の6月は、とても気持ちが良い。 少し色の濃くなった緑の木々が、風にそよぎ、車窓から眺めてもうっとりとさせられる。梅雨であってもメリハリのある天候なら楽しめそうな気もしますね。 さて、相も変わらずの無沙汰ばかり。いかに出張や、出事が多い自分か分かります。 若いときと違って旅は、楽しいばかりではない。第一、出不精、筆不精のくせに、「お出かけ」「書きモノ」が多い。やれやれ。 こんな時にほんとに役に立つのが表題に掲げた「瞑想」です。 どこにでも持っていける重宝なツール?でありますので、 どうぞ旅のお供にヒトツ?お持ち下さい。 私も出かけるときは、さまざまな薬を持って行きますが、ココ最近は意識して「瞑想」をします。多くの「瞑想本」がありまして、ご参考にされたら、と思いますが、私自身の簡単な瞑想法をご披露させていただきます。(そんな大層なものではありませんが・・・) まず飛行機か鉄道かバスか、はたまたクルマか、いずれでも良いですが、椅子にかけている状態(実は立っていてもできますが)をご想像下さい。 まず 1 目を瞑る 2 呼吸をゆっくりと 3 カラダの力を抜く 4 考えるのを止める 6 ・・・・・・・・ 7 気持ちが「良い」感じを味わう 8 ・・・・・・・・(瞑想中) 9 ひととおり満足したらやめて大きく伸びをして 10 オシマイ な〜んだ・・・とお思いでしょうが、下手なクスリより効果あり。 うまくいかなかった人は、各種「瞑想本」を参考に練習をしてみてください。何かしら深〜い、深〜い、愛と喜びの世界を、垣間見るかも知れませんよ。少なくとも恐れやそれに伴う緊張から開放され、安心とリラックスした心地良さを体験できるでしょう?!。 それでは。 皆様のご健康と幸福をこころより祈りつつ・・・。 濱田朋久 拝 ありがとうございました。 |