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■ 決意表明 | 2004. 5.19 |
皆様。大変ご無沙汰しております。 前回の予告テーマ(夫婦関係修復法)が重過ぎて、何となく先延ばししておりましたところアッというまに時が過ぎてしまいました。スイマセン。 これでは「イケナイ」と大反省いたしまして、エイっとばかりに書き始めたところです。周囲の方の励ましもあり、勇気を持っての再始動です。何卒よろしくお願い申しあげます。 夫婦関係修復法 こんなことできたら、僕も訊きたい?!と思いつついくらか自分自身の経験を交えて考察したことを述べさせて下さい。 関係性の分類 1:喧嘩している状態 2:「冷めて」いる状態 3:とにかくうまくいっていない状態 1については、「熱い」可能性がありますので、充分修復可能と見ます。人間関係への深い理解と男女の「性差」の理解が起こりお互いに「成長」することがポイントではないかと考えています。詳細は後述させてください。 2については、色々アイデアがあると思いますが、女性が冷めてしまった場合あまり「見込み」が無いように感じます。一般的にですが、男性の場合「経済的魅力」女性の場合「性的魅力」の自覚と向上がひとつのてがかりになるかも知れません。結婚生活の維持という観点にかぎりますが、概ねそんなものではないでしょうか? 少し寂しい気もいたしますね・・・。 3については、いわゆる相性の問題もあるのではないでしょうか? そんなことを言ったら「身も蓋も無い」?。トホホ。 このあたりでご容赦下さい。希望を見出した方、若しくは、希望を「見出したい」方は直接ご相談下さい。お役に立てるかも知れません。ダメで元々と思えば意外に気楽に挑戦できる・・・かな? ご意見をお聞かせください。 表題の「決意表明」とは、何がなんでも医院にいるときは、毎日このコラムを書くという私自身の宣言です。駄文拙文愚文、どうかご容赦いただいて、何卒暖かく寛容なお気持ちでお読みいただくことを切にお願い申しあげます。 濱田朋久 拝 皆様のご健康ご多福を祈念しつつ。 |