コラム[ひとくち・ゆうゆう・えっせい]

コラム:ひとくち・ゆうゆう・えっせい

[戻る]
■ 男のカッコヨサの条件2007.10. 5

【1】群れない。
孤高というのが好きだ。
いつも誰かを引き連れているというのも親分肌で悪くはない。
しかし、本物のリーダーというのは本来孤独な存在と思える。
決断と責任。最終的には一身に集まる。

【2】潔さ
アッサリ、サッパリとしていて、恋々としていない。
どこまでも「追う」という男の本能は本能としてはどこかさり気なく、アッサリと、物事を捨て去る。
究極的には、自らの命さえ、大儀の為にはいとも簡単に捨てる。武士道は死ぬことと見つけたり。
これはやはり日本人の男の究極の美学であろう。

【3】ユーモア
どんなに極限状態にいても豪胆にしてユーモアを欠かさないというのも、多少痩せ我慢ながら、
男らしさの大きな要素だ。

【4】寛容さ
これは、実は女性から見た場合、最も男らしくカッコヨク見えるらしい。
細かくて、神経質な男は大概、女性から嫌われる。

【5】自信
ゆったりと自信たっぷりにくつろいでいるサマは、男の勇気と力の大いなる表現だ。

【6】元気
精力は満々とその身に満ち溢れ、無尽蔵のエネルギーを天恵として持っているのも、
バイタリティー(生命力)の現われとして重要だ。

【7】優しさ
これは言うまでもない。
優しくない男など「カッコ悪さ」の象徴とも言える。全ての人に優しくありたい。

【8】冷淡さ
英語でクール(冷たい、涼しい)という、カッコイイという意味だ。
すぐ熱くなりカッカとするのはやはりカッコよくない。自戒。自戒。
優しさと冷淡さのバランス。

【9】夢
大いなる夢を語れる志の高さも代表的な男のカッコ良さだ。

【10】責任
もっと、具体的に述べると泥をかぶれるということだ。
人に花を持たせ、自らが泥をかぶる。これこそが、男の究極のカッコ良さかも知れない。

【11】知性
これも男らしいファクター。男なら常に勉強していたい。

【12】謙虚
自信たっぷりで謙虚なんてあり得ないと思われるかも知れないが、優雅に自信たっぷりながら、
万人みな平等、どんな人にも威張るということはない。

【13】色気 セクシー
これも言うまでもない。
おじさん臭いとか、背が低いとか、ハゲてるとか、肥満しているとかはあまり関係ない。
男のクセに容姿を競うなど、カッコ悪いと思う。

【14】野性
現代人に失われつつある。男女ともやっぱりどこかに残しておきたい。

以上。
ランダムに思うままに書き綴ってみました。

ありがとうございました。


たくま癒やしの杜クリニック
浜田朋久


濱田.comへ戻る浜田醫院(浜田医院)コラム:ひとくち・ゆうゆう・えっせいよくある質問youtubeハッピー講座