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■ 女医さん | 2003. 4.12 |
昨日から、女性のドクターが当院にも来られています。 熊本大学の実は、小児外科の先生なのですが、心理カウンセラーの技量には、稀有なものが、あります。 ご自身も「ひきこもり」6ヶ月のご経験もあり、心理カウンセラー(特に交流分析を中心にした)養成講座を了えられ、現在も私同様勉強中です。 女医さんというと、私も医者ですが、それでも、何かしら「ときめく」ものがありますね。(不純ですね?)不思議なことに、幸か不幸か、学生時代から殆ど全くご縁が無かったですね。 ただやはり女性ですから、心理治療上「母性」を要するときは、本当に男は、敵いません。最近は、母性的女性は、何となく減ってきたような印象がメディアなどを見ると感じさせられますが、決してそんなことはなく、最近の若い女性も、なかなか素晴らしいものを持っているように見えます。 その上基本的に「まじめ」ですね。 ただし、高度成長期の両親(非常に忙しかった)に育てられたためか、或いは、核家族化が、進んだせいか、若干「愛情不足」「愛に飢えている」印象。問題を持っている「良い子」が多いようです。 毎週金曜日の午後は、「女医さんの日」ですので、よろしくお願いします。 また追加ですが、 毎週水曜日は「婦人科医の日」です。あわせて、よろしくお願いし申し上げます。 私自身もそのあたりを「浮遊」「徘徊」しておりますので、都合のつき次第対応させていただきます。 ありがとうございました。ご自愛ください。 |