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■ 私の「仕事のコツ」 | 2007. 9.28 |
物凄く、クダラナイ話なのであまり真剣に読まないで欲しい。 多分、参考にはなるまいとは思うけれど、この感覚はお伝えしたい。 【1】ネクタイ これは仕事上極めて重要である。無地のブルーのネクタイの先端をベルトをしないズボンに挟む。約1cm程。気持ちがしまる。 【2】半袖シャツ これ程気持ちの良い衣服は無い。腕がスースーしてとても気持ち良い。長袖シャツは袖をハサミで切り落とし、強引に半袖シャツだ。 【3】腕時計 これは仕事中にコッソリ付け替える。 自分の気分にあったモノにだ。今夏のお気に入りはセイコーのチタンのブルーダイアルの軽い金属バンド、つまりブレスレット式ウォッチと、革ベルトの卵型の薄い時計。 決して高価なものではない。右手首につける。 【4】ボールペン 10円ボールペン。つまり、10本で100円の鉛筆型黒ボールペン。小学校時代を思い出す、ノスタルジックな握り心地で最高。つかなくなったらゴミ箱へポイ。 これがまた、心地良い。昔は万年筆だった。 【5】声の調子のコントロール。話す内容や、話し方より大切。 【6】足を組む。 【7】背モタレから背中を離さない。(米国の精神科医に習った) 【8】靴。ドクターズサンダルは絶対履かない。 【9】コロン。良い香りは気分をすぐにくつろがせる。 【10】笑顔 【11】水 【12】髭 【13】聴診器は首にかけない。 【14】メガネも時々変える。 これら14項目が仕事中はとても大事。 準備や勉強やリハーサルは頭の中で前日の晩に終わっている。 この実にクダラナイコトが仕事をとても楽しくさせる。 自意識を高め、クールさを維持する。 要するに格好から入る。 心地良い気分の仕事は、クライアントに心地よい気分を与える。と考えている。 皆さんは何かしらこのような「コツ」みたいなモノがありますか。 ありがとうございました。 追記【1】 上記のように戦闘態勢と戦闘服は大事だ。 これが整わないで、それに入るとトラブルが多い。 追記【2】 今日、それを経験した。 「治療」はとてもうまく行ったが、家族の理解を得られず結果的には「失敗」した。残念。 たくま癒やしの杜クリニック 浜田朋久 |